ワークライフバランス
福利厚生
すべての社員が健康かつ快適に、そして自分らしく働くために。IJTTではさまざまな仕組みや設備などの環境整備に取り組んでいます。“社員のためにできること”を今後も問い続けます。
休暇制度
初年度最大15日付与。(入社月により日数は異なる)入社以降、毎年4月1日を基準に勤続年数に応じて付与日数が加算されます。
産前休暇(6週間)、産後休暇(8週間)が認められています。希望があれば医師の許可を条件として産後6週間より業務に就くことも可能です。
子が3歳に達する日までの間に連続して1年を限度に取得できます。保育所などへの入所が困難であるなど定められた条件を満たす場合は、別途規定が設けられています。
要介護状態にある対象家族を介護している従業員は、要介護状態にある対象家族1人につき、原則として、1年以内の期間で、複数回に分割して介護休職を取得できます。
小学校3年生以下の子供と同居、養育する従業員は、1日の所定労働時間を原則6時間とすることができます。
所定就業日の午前9時45分から午後3時15分までをコアタイムとしたフレックスタイム制を導入しています。業務計画に合わせた勤務形態を自主的に選択できます。
各種手当
時間外勤務手当、家族手当、通勤手当、単身赴任手当、食事手当(対象:本社勤務者 ※その他工場は食堂あり)等
通勤に2時間以上かかる35歳までの独身の社員が対象となります。
いすゞ自動車健康保険組合へ加入いただきます。(厚生年金、雇用保険、労災保険完備)
制度・福利厚生利用者インタビュー
理解ある上司や同僚がいる環境をありがたく感じています。
育児短時間勤務制度を利用しています。急ぎの案件で代わりに対応いただくシーンや子どもの急な体調不良もあるため、まわりのサポートなしでは仕事が成り立たないと感じています。理解ある上司や同僚がいるIJTTの職場環境がとてもありがたいです。
育児・家事は完璧を求めると時間に追われて苦しくなってしまいますので「これで十分!」の気持ちを大事にしています。仕事は子どもの事情でいつ帰宅することになっても、残る課題が最小限になるよう早い対応を心がけています。2つの心がけを実行することで、なんとか両立ができているのかなと感じています。
安全健康部 統括グループ 佐野 麻友美
入社
産休&育休取得
約2年の育休の後に復帰
2度目の産休&育休取得
約1年の育休の後に復帰
子育てのスタートを夫婦で共有でき貴重な時間を過ごせました。
男性の取得実績があり、上司が担当業務をフォローしてくれると背中を押してくれたことから育休を取得。子どもの成長を毎日間近で見て・感じられたのが1番嬉しかったです。かわいい時はもちろん、大変な時やさまざまな場面を家族で共有でき、貴重な時間を過ごせました。また、夫婦間のコミュニケーションが増えたことで育児や家事の分担もスムーズに決めることができました。
育休期間が終わっても、子育ては続きます。スケジュールの調整・管理で早めに帰宅できる日を設けるなど、業務にメリハリをつけて大切な家族の時間を確保することを心がけています。
海外事業部 谷重 宥太郎
入社
3ヶ月間の育休取得
(生後1ヶ月〜4ヶ月まで)
研修制度
IJTTでは、ビジネスマナーなどの社会人としての基礎から
現場実習まで多種多様な研修を受講できる環境を提供しています。
知識やスキルを効率よく習得するため、
3つの階層に分けた階層別職能教育制度を実施しています。